ディズニー・オン・アイス2023
ディズニー・オン・アイス2023 埼玉公演に行ってきた。
ストーリーはよく知らないけどディズニーに詳しくなくても最高だった!
ぜひ皆におすすめしたい!語彙力ないけど本当にすごかった!(笑)
写真動画OKだったが、当たり前だけど公式動画がすごくよく撮れている。
去年のだけど見てほしい↓
終演後、会場外の宣伝用大型モニターに映し出されていたビデオを1周観て余韻に浸ったほどだ(笑) DVD化されないかな。
さいたまスーパーアリーナは、アーティストのライブで5回行ったことがあったけど、まさかスケートリンクが登場するとは...!!しかもまさか天井からロープ降ろして宙吊りパフォーマンスもしちゃうとは!!!とんでもなかった本当に。
スペシャルゲストで尾上松也さんの生歌も聴けてラッキーだった🥰
サーカスとフィギュアスケートとシルクドソレイユとディズニーのパレードを、
全ていいとこどりしてすごい部分を合体させたような、ものすごい圧巻のステージだった。
あと普通に、ごてごてに着ぐるみ着てどこから見てるのかもわからないくらいなのにスケート靴履いて氷の上滑ったりジャンプしたり、どんだけ身体能力高いんだ!!
すごすぎる。
さらに、ディズニーのこだわりを感じたのは、パフォーマーがほとんど外国の方だったけど、日本語のセリフや歌に合わせて口が動いていたこと!さすが~~!!
会場スタッフの方も笑顔で手を振ってくれて!自分がライブ会場スタッフのバイトをしたときとは全然違いますな。
たまたま機会あって行ったけど、こんなにすごいステージがあると知った。
本当に夢を与えるな~と感じた。
新しいこともっと知りたいと思った!また何か見つけたら行ってみよう!!
イナズマロックフェス2022
公開しないで保存したままの去年のイナズマロックの感想(笑)
本当に楽しかったし最高でした。
色んなとこで新鮮で感動したので記録します。
きっかけ
3年ぶりの開催で盛り上がっていたロッキンに行けず、他のフェスを探していたらイナズマロックフェスの存在を知りました。
特段好きなアーティストがいるわけでもないし関東圏の自分からすると滋賀は遠いし迷ってたけど、お笑い芸人やアイドルも出演したり、フリーエリアも充実してそうで、イメージするフェスとは違くて面白そうだと思いました。色々調べていたら、西川さんの滋賀愛の記事を見て、めちゃめちゃ感動して行きたくなりました。
せっかく滋賀行くならとチケットも2日分購入し、それが大正解でした。
西川貴教の"熱すぎる滋賀愛"が呼んだ奇跡 今年で11年目の「イナズマフェス」 | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
公式サイトも読み込んで、開催宣言に市長とか県知事いるじゃん!とか、カーボンオフセットとかの環境への配慮とか、本当に地元密着型フェスなんだなと行く前から感動してましたが、行ってみて本当に感動しまくりでした。
全部素晴らしかったけど、まさかのアーティストではないところがハイライト。
また行きたい。
1日目ハイライト
🌟運営🌟
アーティストの目当てがないおかげで、フラットに楽しめたうえに運営とか設備とかに注目してしまった(笑)。でもそれがとても感動したし、普段はそんな理由では行かないけど行けて本当に良かった。
・スタッフ
まず人がいい。挨拶してくれる(県民性かな?)、Tシャツ色分け、配置がすごい。各ルートにたくさん配置されている。駅からバス乗り場まで遠いのに全く迷わなかった。
・リストバンドの形と種類
文字色と背景色で、ブロックと何日目かが分かるようになっていた。
布なのは、暗闇でもひらひら見えるようにかなあ?
・トイレが多い
・手洗い場が充実
・雨が降ったけど、バスのシートがビニールかけられてて安心して座れたしバスへの配慮を感じた
・地元、行政との密着
駅に旗がいっぱいある、駅内にポスターとベンチ撤去してますと案内されていた、通行も遠足みたいに列になるように誘導されて地元民の交通路と別になるようにしたり、地元民への配慮は他のライブやフェスと違過ぎた、フリーエリアの充実で地元民も楽しめるし、有料エリアもかなり音漏れしているので見えないだけでメインステージの音楽も聴ける、実際行きたくなった、子供連れや自転車がいっぱいあった、街中でイナズマのTシャツ見ても嫌がられない歓迎モード(ホテルではチェックイン早くしてくれたり、いかにもフェス帰りの恰好を見ても居酒屋とかお客さんに歓迎してもらうとか)、開会宣言が県知事とか、カーボンオフセットとかでステージに市役所職員がお笑い芸人と出てる、県知事も一般人と写真撮るのに優しかったし、市長はお茶目でいわゆる挨拶だけの役回りとは違った。
・フェス後から、風神ステージも含めて公式HPでライブレポ出してくれている。アーティストへの愛を感じた。
・忘れ物の案内まである!
2日目ハイライト
🌟西川さん🌟
・色んな記事(滋賀愛、他アーティストへの気遣い、思い入れ)
・出てくるアーティストが皆、西川さんありがとうございます。と言っていた
・ももクロとの関係性
・開催日程の理由
台風でもお盆は滋賀にいたい、という強い想いに打たれました。
・曲中の呼びかけが敬語
曲とのギャップ!
特に印象に残ったアーティスト
1日目
東京スカパラダイスオーケストラ:生き方
04 Limited Sazabys:高音セーブ
ももクロ:プロ精神
その他
2日間を通して何度か泣きそうになった場面もある。色々あるけど特にこの3つ。
・
UVERworld『One stroke for freedom』 - YouTube
・西川さんトーク
・新幹線の速さに感動した。夜行バスもよかった。寝ぼけてたかもだが横浜までに6回も休憩してたかも!?
・琵琶湖の風が心地よかった。
・雨のタイミング最高すぎた。(猫、西川さんトーク)
・芸人はまじすごいな。このプレッシャーやばいし知らないし。ここで盛り上げるの尊敬する。
フェスのメモ
・泊りのときはハサミ忘れずに
・ビニールのレジャーシート良かった
・タイムテーブルをロック画面設定するのがとても便利だった。
滋賀に行きたくなった
丸々2日間滋賀に行ったけど、イナズマロックフェスにしかいなかったから他の滋賀を知らない。でも、垣間見えるフェス以外の滋賀の魅力が素敵すぎて、普通に滋賀に行きたいととても思った。次にイナズマロック行くときは、もう1日観光デーを作りたい。
フェス以外で感じた滋賀の魅力↓
・なんといっても人柄。お店から出たおじさん2人やアンケートとられたお姉さん、色眼鏡でキャッチまでいい人に思えた。鳥貴族でまたお願いしますって言われたり、ホテルマン夜なのに丁寧に出てくれたり。
・そういう人を集めてるんだろうけど、アーティストが地元に誇らしげ。
・琵琶湖サイクリングしたい。
・サラダパンおいしかった。
・色んな農業とか活性化関係気になる
・琵琶湖周辺の文化の違い
余韻
さらに感動記事を発見。これからも西川さんも滋賀県もイナズマロックフェスも応援したいと思った。
下北沢散歩
久しぶりに下北沢に行った。一人だしカメラ持って好きなようにぶらぶら街歩き。
ライブ行ったり買い物したり、充実した一日が過ごせた😊
下北の街並み
駅がスタイリッシュになってて、駅前は工事してた。再開発的な?
フリーマーケットもいい感じ。下北沢はスーパーもデザイン性があるんだ。落書きされたポストすらオシャレに見えた。
やっぱりライブ!
SPARERAIDのライブに行った。
3度目の正直って言ってたけど、めげずに開催してくれて感謝だしやっと行けて嬉しい。やっぱりライブはいいなと思った。
この日一番のエモさだった曲はこれ。I know。素敵な曲です。
近松というライブハウスだった。ロゴが伝統芸能感に溢れててライブハウスっぽくないなと思ってたけど、やっぱり新感覚のライブハウスらしい。
下北のライブハウスっていうだけでイケてる気がして嬉しくなるから、今はライブハウスが減ってしまったりしているけど、どうか続いてほしい。
素敵な雰囲気のカフェ
スイーツ狙いで事前に調べて行ったけど、お店の雰囲気がめちゃめちゃ素敵だった。
一人でも誰かと一緒でも、それぞれの時間を大切にできてとても落ち着きある空間。
インテリアもマッチして、ライブ後の余韻に浸りながらエモく過ごせて嬉しかった。
食べたかったアップルパイも本当に美味しかった。コーヒーの味は分からないけどいい感じだった(笑)
あとメニューがタブレットだったことに時代の進化を感じた。
セブンカラーズ (Seven Colors) - 下北沢/カフェ | 食べログ
新品の服も売っている
下北沢のあの雰囲気は好きだけど、正直古着は苦手だ。でも下北っぽい服が欲しい。
そんな中、オープンな作りで個性的すぎず入りやすいセレクトショップを見つけた。
このお店の服は新品ですか?って店員さんに聞いたら、にこにこしながら全部新品ですよって教えてくれた。こういうお客さん結構いるのかな、優しくて安心した。
ちなみに、セブンカラーズとシモキタGARAGEは同じビルの2階と1階だった。
このビル気に入った(笑)
シモキタGARAGE by NAVAL – NAVAL Online Store
エモい
一人でもこんなに楽しめることに驚いた。音楽・ファッション・演劇とか、そこにいる人達とか、色々集まって下北沢という一つのカルチャーが出来上がっていて、その世界に浸って飲まれる感じが心地よかった。
入ったことないけど本田劇場って有名だよね。ヴィレッジヴァンガードは色んなものがぎゅっと詰まっている感じで好き。この日も新しい曲に出会えた。やっぱりショッピングモールの中のヴィレヴァンとは違う。
他のお店やライブや路地にも行ってみたいし、とにかくエモかった。
おわり
ボードゲーム「カタン」やってみた!
久しぶりに会った小中学生のいとこに誘われてやってみました。
ボードゲームというので人生ゲームみたいなものかと思ったらとんでもない。
頭をフル回転させて開拓していく新感覚ゲームでした!
カタンについて
カタンはドイツのゲームで、調べてみたら世界のボードゲーム界で有名な大ヒット商品みたいです。
日本でもカタン協会があって、カタンサークル、カタン名人戦なども開催されてました!こんなに盛り上がってたんだ...😮
子供から大人まで楽しめるので、コアなファンが熱狂してそうだなと思いました!
色んなシリーズがありますが、スタンダード版は3000円くらいで買えるみたいです。(定価は税込4,180円となっていました)
それより、パッケージの雰囲気がレトルトカレーに見えてしまう🤣
遊び方
ルールは本当に難しくて、カタン協会のHPに細かく書いてありますが、
流れとしては、「サイコロ振る→資源ゲット→資源を使って開拓していく」です。
それぞれ開拓していって、一番最初に10ポイント分開拓した人が勝ち。
いとこからは「やっているうちに分かるよ~」とか言われたけど、無理でした(笑)
エキシビションマッチをしてもらい、やっと基本ルールが分かりました。
最初はランダムに土台のカードを並べて「カタン島」を作ります。
これが資源カード。5種類あります。絵がリアルです。
一番右の白黒のものは発展カードといって、UNOの黒いカードみたいなイメージ。その名の通り、発展できます(笑)
進んでくるとこんな感じ。
ちなみにこれが「都市」のコマ。カードもコマも細かくてよくできている...
こうやって撮ると本当に島っぽい!
感想
本当に頭と時間を使うゲームでしたが、色々とよくできてるな~と思いました。
人生ゲームと違って、自分のターンでないときも常に状況を把握しておく必要があるので気を抜けません。
めちゃめちゃ頭を使いました。🤯
正直、ゲームとしては楽しく無いけど、自分で戦略立てて回していく体験ができたのは面白かったし、何より新しい世界を知ることができて興味深かったです。
また機会があれば、もう1回くらいはやってみたいなと思います。
最後に、知能と勇気を兼ね備えた開拓者達の写真を1枚(本当は盗賊。笑)。
「我が島の夜明けぜよ!」🤣
しいたけ
「しいたけ農園」というのをもらいました!
家庭菜園と言っていいのかわかりませんが、まさか家できのこが育てられるとは...!
成長記録です🌱
2022.1.14
開封!
箱の中には、説明書と木(?)が入ってます。
開けるのが遅くて既に大きくできてしまっているのがありますが、これからここからきのこができるなんて楽しみすぎます😊
説明書の通り袋に入れて、こんな感じで育てていきます。
2022.1.15
説明書には18℃~25℃が栽培に適していると書いてありました...ちょっと心配です。
2022.1.23
初めから育っていたものが、さらにのびてきました!
箱の中できつかったんですかね...💦この調子で大きくなってほしいです!
2022.1.25
初めての収穫!!やったー!😊
少しは暖かくなるかとリビングに移したら、急に成長が進みました!とても幹(?)が太いです。
しかも大きい。こんなでっかいしいたけ、自分で育てたと思うと嬉しいですね!!
何回か収穫できるみたいなので、次も楽しみです!
しいたけでっか~!!!笑
「自分の中に毒を持て」 読書記録
2021/11/30~2021/12/19
岡本太郎さんの「自分の中に毒を持て」読んでみました。
YouTubeでアバタローさんが紹介していて予約して、半年くらい待ったと思います。写真もタイトルも強烈で、図書館のカウンターで受け取ったときは衝撃的でした。自分ではなかなか手に取らなそうです。
難しかったです。何回も戻ったり読み直したりしましたが、正直あまり吸収できた気がしません。
でも、生きることについて岡本さんは幼少期から真剣に深く考え、闘いながら生きていることが伝わってきました。2002年に出版された本でしたが、多くの人が型にはまったり常識やルールに捉われすぎていることや、他国へのふるまい等、当時の日本の崩壊の危惧はAIに脅かされるとかの話題がある現代にも本当に繋がっていると思い、20年前の内容とは思えませんでした。
特に、「出る杭になる」ということが多く書かれていて印象に残りました。
3年近く自分の生き方をずっと考えていて、もやもやしているし自分も嫌になったりしますが、これを絶対放り出してはいけないし、中途半端じゃなく行動しようと思えました。
「自分自身の最大の敵は他人ではなく自分自身」ということを忘れずに、一度きりの瞬間瞬間の人生を人間らしく生きたいと思いました。
もやもやが晴れたら、もう一回読んでみたいです。
パズルの難易度が分かってきた話
パズル好きにやってもらった
パズル好きの妹がいるので、手伝ってもらいました。
まず分類分けの基準が分からないと言われました。自分も分からない(笑)
とりあえず全部おまかせで。
そんなに難しいのか・・・
何回も「無理ゲーだ。」という言葉が聞こえてきていました。
そして、2時間やって月1個。・・・月1個!?
半生かかりそうだとのこと。妹で反省なら私は一生かかります。
これはこれでおしゃれだなと思いましたが(こういうインテリアありそう!)、
本当に完成させるのは先が遠いな・・・
いつ部屋に飾れるか分かりませんが、気長にやっていきます。
以上、難易度判明でした。