ボードゲーム「カタン」やってみた!
久しぶりに会った小中学生のいとこに誘われてやってみました。
ボードゲームというので人生ゲームみたいなものかと思ったらとんでもない。
頭をフル回転させて開拓していく新感覚ゲームでした!
カタンについて
カタンはドイツのゲームで、調べてみたら世界のボードゲーム界で有名な大ヒット商品みたいです。
日本でもカタン協会があって、カタンサークル、カタン名人戦なども開催されてました!こんなに盛り上がってたんだ...😮
子供から大人まで楽しめるので、コアなファンが熱狂してそうだなと思いました!
色んなシリーズがありますが、スタンダード版は3000円くらいで買えるみたいです。(定価は税込4,180円となっていました)
それより、パッケージの雰囲気がレトルトカレーに見えてしまう🤣
遊び方
ルールは本当に難しくて、カタン協会のHPに細かく書いてありますが、
流れとしては、「サイコロ振る→資源ゲット→資源を使って開拓していく」です。
それぞれ開拓していって、一番最初に10ポイント分開拓した人が勝ち。
いとこからは「やっているうちに分かるよ~」とか言われたけど、無理でした(笑)
エキシビションマッチをしてもらい、やっと基本ルールが分かりました。
最初はランダムに土台のカードを並べて「カタン島」を作ります。
これが資源カード。5種類あります。絵がリアルです。
一番右の白黒のものは発展カードといって、UNOの黒いカードみたいなイメージ。その名の通り、発展できます(笑)
進んでくるとこんな感じ。
ちなみにこれが「都市」のコマ。カードもコマも細かくてよくできている...
こうやって撮ると本当に島っぽい!
感想
本当に頭と時間を使うゲームでしたが、色々とよくできてるな~と思いました。
人生ゲームと違って、自分のターンでないときも常に状況を把握しておく必要があるので気を抜けません。
めちゃめちゃ頭を使いました。🤯
正直、ゲームとしては楽しく無いけど、自分で戦略立てて回していく体験ができたのは面白かったし、何より新しい世界を知ることができて興味深かったです。
また機会があれば、もう1回くらいはやってみたいなと思います。
最後に、知能と勇気を兼ね備えた開拓者達の写真を1枚(本当は盗賊。笑)。
「我が島の夜明けぜよ!」🤣